美容

真夏の化粧品と目の下のクマ

今回は『化粧品と目の下のクマ』をお伝えしたいと思います。
まあ、皆さんはすでに実践していますよね?
なんたって、ヒエヒエオフィスで乾燥肌になったり
私みたいに『目の下のクマ』で悩んでらっしゃったりと、
肌トラブルを少なからず抱えてらゃっしゃるでしょうから。
 
 




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化粧品はすでに夏バージョンに切り替えてますか?

 

今は、オールシーズンOKの化粧品もありますが
出来れば夏は夏用の化粧品を使った方がいいですよ。
肌の状態も季節によって変化してますからね。

なんたって、汗のかきかたが半端ありません。
紫外線も春先に続いてきついです。
エアコンのヒエヒエ・夏バテによる食欲不振!
肌へのストレスは半端ないですね。
では、どうすれば肌をベストな状態に持っていけるか。

 

化粧品

 

お使いの化粧品はある程度化学物質がはいってます。
いくら保湿成分、オイル成分が入っていても自身の肌に合わない化粧品はNGです。

春先に肌に合っているからと言っても、夏の紫外線などで化学反応を起こして
使っていた化粧品が肌に悪影響を起こしてしまうことが、ごくまれにあります。
洗顔後、顔が赤みを帯びたり、かゆくなったら
この時点でこの化粧品は使うのをやめましょう。

巷で噂の『オイル化粧品』これも肌に合う合わないがあります。
オイル化粧品は格安で購入できますから、肌に合う人にはお勧めですね。
肌の保湿ケアとしての使用方法は、クレンジングでキッチリお化粧を落としましょう。

 

フェイスオイル 出典 http://medical.i-illust.com/image_154.htm

 
 

化粧水のすぐあとに1~2滴手のひらとり、ほほを軽く包み込みます。
その後、顔全体になじませます。

肌に合う人は紫外線対策にもなるんだそうです。
ただしオイル化粧品が紫外線対策になると言っても過信は禁物。
 

近所のスーパーへの買い物・お散歩などです。
外で運動をする人は、かえって日焼け止めをおすすめします。

 
 




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目の下のクマ

 

私の目の下『クマ』は年季が入ってます。クマのケアはまだまだ開発途上中です。

若かりし頃は、睡眠不足だの栄養不足だのと言われ続けていたものです。

がここ数年で、クマにも色々タイプがあることが判明しました。

 

○茶クマ=シミ。くすみ。日焼けをする人。眼をこする人など
紫外線対策を万全に。クレンジングは泡だてて優しく。
ビタミンCを取り入れる。ビタミン配合の化粧品を使う。など

○青クマ=睡眠不足。血行不良。ストレス。肩こりなど
目の周りを温タオルで温める。生活習慣の見直し。
食事で鉄分を摂取する。など

○黒クマ=顔のたるみ。加齢によって目の周りの筋肉の衰え。
目の下の筋肉を鍛える。塩分控えめな食事。コラーゲンを摂取
又はコラーゲン入りの美容液を使う。フェイシャルマッサージをする。

以上が『クマ』の簡単な対処法です。

 

 

真夏の化粧品と目の下のクマ。

 

オールシーズンではなく、夏専用の化粧品を選ぶ。
かつ自分に合った化粧品を選ぶこと。

目の下のクマはそれぞれのクマのタイプで、お手入れ方法を決める。

今回はこれで終わりです。

では、残りの酷暑を元気な肌で乗り切りましょう。
 




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oban
猫の種類・猫の健康とケア・動画など猫に関する日記です。美容・健康・ストレッチもたまに出没