今日も暑い一日でしたね。
冷えた体をゆる～～いストレッチ＆入浴で、ほぐしてあげませんか？
むくみも、疲れも毎日続けることで改善されますよ。
決して即効性を求めて、きついストレッチはいけません。
返って、筋肉疲労が蓄積されますからね。
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一日の疲れを取る方法 入浴編
シャワーだけは冷え切った体温が元に戻りません。
長袖カッターシャツにスラックス・ハイソックスでも
体は、オフィスで冷房の風によって冷え切ってます。
なぜ入浴がいいのか
それは、湯船につかると『あぁ～～』と声を出しませんか？
えっ？皆さん声出さないの？もったいないですよ。
だって、副交感神経が活発になるスイッチですよ。
スイッチを押してあげましょう。
声を出さなくっても十分効果は表れますからね。
入浴温度は38°～40°（夏場です）
オフィスで冷え切った体が、ゆっくりと本来の体温に戻ろうと
体内の血流を活発にしていきます。
あなた自身が最後の入浴又は、アパート暮らしなら
炭酸入浴もおすすめです。
炭酸入浴といっても、炭酸入り入浴剤なるものが
スーパーや薬局で売られてますのでそれで十分ですよ。
入浴時間は個人で違いますので10分から15分ぐらいを目安に。
高めの温度での入浴はそれ以上に短めで。
くらくらするまで入浴は返って悪影響ですから、
その日の体調に合わせて入浴時間を変えてくださいね。
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一日の疲れを取る方法 ストレッチ編
さて、入浴も終わりいよいよ睡眠時間。
ですが、布団の上でかる～～いストレッチをしてから休みましょう。
呼吸方法は腹式呼吸です。
鼻から息を吸って（4拍）
口から息を吐く。このときお腹からゆっくりと息を吐きます。（８拍）
これだけでも、腹筋が鍛えられますよ。
足を前に投げ出して、息を吸って
上半身と腕を前に倒していきます。このときゆっくりと息を吐きます。
無理に体を足につけようとしないでくださいね。
痛い！これ以上無理！ この状態で息をすべて吐き出します。
息を吐きだしたら、２秒キープして息を吸い込みながら体を元に戻します。
次に布団の上で仰向けになります。
ぐ～～んと伸びをしましょう。（この時も腹式呼吸がいいですよ）
続いて（仰向けのままです）お尻の筋肉を伸ばしてあげましょう。
両腕は真横に伸ばします。
体をねじり、左足裏を右側の敷布団につくように持っていきます。
このときもゆっくりとした動作で、腹式呼吸で行います。
お尻の筋肉がつったり、痛みが伴うようであればそこでストップしてくださいね。
腰が悪い方はひねり過ぎないようにしてくださいね。
左足が終わったら、右足も同じようにします。
最後にもう一度、大きく体を伸ばしましょう。
で、そのままおやすみできます。
今回は夏だからこそ入浴のおすすめと
布団の上でできる緩いストレッチを紹介しました。
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